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プラダンの特徴
- 2015/8/20
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中空構造による抜群の軽さ
一般的に利用されているダンボールは紙製ですが、プラスティックダンボール(通称:プラダン)は名前の通り、ポリプロピレン樹脂(PP)を原材料として作られています。
また、プラダンのシートは中空構造(ストローのような)のため軽く、オリコンなどでは重いというようなケースでも、プラダン箱なら軽いので作業をする方の負担軽減に役立ちます。
プラスチックダンボールはダンボールの数十倍の耐久性
通常の段ボール箱では水に塗れたりすると箱がよれてしまったり、最悪の場合破けてしまいます。しかし、プラダンは水や薬品に濡れても平気です。
その為、繰り返し使うことができので、通い箱として使うことで大幅に経費削減することができます。
もちろん、紙の段ボール箱と比べると、初期導入コストはかかってしまいますが、繰り返し使うことで、トータルコストを抑えることができます。
プラスチックダンボールはご要望に応じた形状を小ロットから製作することが可能
中空構造になっていることにより、引っぱりや、曲げなどの加工性が良いためご要望に応じた形で複雑なデザイン設計・製造が可能です。
近年では加工のしやすさとその丈夫さでDIYなどでもよく利用されるようになりました。
また、通常の樹脂性製品のように高額な金型が必要ありませんので少量からの製造が可能です。
包装の手間を激減
精密機械・基板など振動に弱い製品を、振動を吸収する特殊フィルムで中空に浮かせての輸送も可能です。これまでのように何重にも包装する手間や、緩衝材の保管場所の確保が軽減されます。
パソコンなどの精密機器も特殊フィルムで挟むだけで運ぶことができます。包装資源を削減できると同時に作業性が大幅にアップします。